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国道17号新浦佐大橋下部工事
工事名 国道17号新浦佐大橋下部工事
発注機関 北陸地方整備局 長岡国道事務所
工 期 令和2年12月2日~令和3年11月30日
工事内容 橋脚下部工事

工事の目的
国道17号は東京から本州を横断し新潟市に至る主要な幹線道路として、産業や経済の発達に大きな役割を果たしている。
しかし、南魚沼市浦佐地内の上越新幹線と並行する現道区間では、冬期除雪障害及び濃霧等が問題となっている。このバイパスは、それらの交通障害の解消及び魚沼地域における医療高度化に向け開院した魚沼基幹病院へのアクセス向上等を目的とした道路整備である。
工事所見
令和3年1月より河川内工事から開始し、橋脚工においては5月より本格的に施工を始めた工事である。河川内においては、他工事の施工が長引き、撤去においては出水ギリギリで施工を終了した。
橋脚工においては、週休2日施工を遵守し、橋脚1基増工となったが余裕を持って工事を終了した。工事見学台等を設置して、地域とのコミュニケーションを取り、近隣から苦情等一切無く施工を進めていた。
橋脚も新技術(NDリターダー工法)を使用して、ひび割れの無い構造物を築造した。

令和3年6月末現況

コンクリート打設状況

土留め親杭打ち込み
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